総力戦も新難易度が来るまで暇なので順位まとめだけにしようかな……。
敵情報
基本情報
推奨レベル(難易度昇順) | 17/25/35/50/70/80/90 |
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HP(同上) | 80,000/125,000/300,000/480,000/1,600,000/2,800,000/18,000,000 |
攻撃タイプ | 【ノーマル】(Extreme以下)/【神秘】(Insane以上) |
防御タイプ | 【重装甲】 |
地形 | 【市街地】・【屋内】 |
スキル(Torment)
スキル名 | 説明文 | メモ |
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デストラクションTypeⅠ | 円形範囲が拡大しながら計3回爆発し、合計で敵に対して攻撃力の150%分のダメージ | 地面に触手を地面に突き刺して行なう範囲攻撃。特筆すべき点なし。 |
デストラクションTypeⅡ | 直線範囲内の敵に対して、攻撃力の200%分のダメージ | 地面に2度触手を叩きつけてくるX字状の範囲攻撃。威力自体は大したことはないがノックバック効果があるため、隊列に乱れが生じバフ等に支障を来す場合がある。 |
インベイドピラー生成 | インベイドピラーを召喚。インベイドピラーは15秒毎に、侵食範囲を拡大していきます。 侵食範囲内に入った敵のコスト回復力を350減少、会心ダメージを3000減少します。侵食範囲内に入ったフィールドタレットは、ホドではなく敵を攻撃するようになります。 | ホド本体戦にて開幕時に使用してくるスキル。インベイドピラーが全て破壊済みの場合、約1分30秒毎に再使用してくる。まともに対応すると時間を大幅にロスしてしまうため、2回目以降はなるべくキャンセルしたい。 HPが50%を切ると使用して来なくなる。 |
オーバーロードエナジー | 敵全体に対して、攻撃力の150%分のダメージ ホドのHPが50%以下の場合は、敵全体に対して攻撃力の300%分のダメージ、さらにフィールドターレットを全て破壊します。 | 赤い衝撃波を放つスキル。 |
栄光の輝き | 敵全体に対して、攻撃力の740%分のダメージ Exスキル「栄光の輝き」を使用する毎に、ホドの攻撃力を50%増加(最大で99回分まで効果が重複) | ATGがMAXまで蓄積したときに発動する大技。薙ぎ払い→ゲロビ。 HPが50%を下回ると約20秒の高頻度で撃ってくる上、発動するたびに攻撃力が増加するため戦いが長引くほど熾烈になる。 |
栄光の裏側 | ホドとインベイドピラーはCC状態の影響を受けませんが、CC状態の時間量のみが累積されます。(CC強化力が高いほど時間量がより多く適用されます) ホド:20秒分累積時、被ダメージ量が300%増加(30秒間)、グロッキーゲージが上昇、ATGが減少 インベイドピラー:20秒分累積時、被ダメージ量が300%増加(30秒間)、侵食範囲が1段階減少 | ホドの根幹をなすスキル。 難易度ごとに設定された秒数のCC状態時間量を蓄積させることで被ダメージ増加デバフを付与できる。 また、Insane以降はCC強化力が時間量に影響を及ぼすようになる(時間量×CC強化力(%))。 |
名誉の影に | ホドとインベイドピラーの会心抵抗値を400%増加。 インベイドピラーは集中砲火状態を無効化します。 | 会心が出にくくなる非常に迷惑なスキル。 |
メモ
全体では7番目、防御タイプ【重装甲】としては3番目に実装された総力戦ボス。
基本的に、ホドに至るまでの道中2本のインベイドピラーを破壊する1Wave目とホド本体と対峙する2Wave目で構成される。1Wave目は2本目のピラーを破壊し、かつある程度進まないとクリア扱いにならないためタイム狙いでリタイアする際は注意(クリア目的なら大人しく2Wave目に遷移してからリタイアした方が無難)。
ホド本体戦では、前半はインベイドピラーを召喚しつつ攻撃を行なってくるが、HPが50%以下になるとスキル「オーバーロードエナジー」で周囲の砲台を一層。以降は厄介なインベイドピラーを召喚してこなくなる反面、ATGが貯まるようになり、前にも増して強力な範囲攻撃を多用してくる。
最大の特色はCCゲージ(HPバーの右脇にある円状のゲージ)の存在。ホド本体、インベイドピラーはともにダメージの大半をカットする機能?が備わっており、単純に攻撃するだけではよほどの戦力差がない限り有効打を与えることができないが、気絶・恐怖・挑発等のCC攻撃を加えることでゲージを蓄積させられ、難易度毎に定められた秒数を累積させると30秒間ホド達への与ダメージ量が増加する。また、インベイドピラーは15秒毎に周囲を侵食し、領域内の生徒のコスト回復力を低下させてくるが、CCゲージを蓄積させれば侵食範囲を狭めることが可能。よって、CC状態付与を得意とする生徒を編成する必要がある。
Insaneからは攻撃タイプ【神秘】が追加されたのに加えて、対ホド本体戦でのインベイドピラーの召喚数が2本に増加。さらにCCゲージの要求累積量が15秒に増加したものの、CC攻撃の秒数に生徒のCC強化力が反映されるようになった(仮にCC強化力200の生徒が5秒間のCC攻撃を行なった場合、5秒×200(%)で10秒分蓄積する)。
20230614開催の総力戦では2つ目の地形である屋内戦が披露されるとともに、既存のボスの中では最も遅くTormentが実装。CCゲージの要求累積量が20秒と大幅に増えたのに加え、インベイドピラーの侵食範囲内に会心ダメージ率低下を付与するスキルが追加され、更にInsane時点では既存の総力戦ボス中最も低かったHP2,800,000も18,000,000と約6.4倍まで上昇した。
とはいえHPが全ボス中最低値なのは相変わらず……なのだが、単純に倒されにくくなったことで、Insaneまではいまいち影が薄かったHP50%以下の暴走状態?が真価を発揮。ATGも物凄い早さ(20秒?)で蓄積するようになり、ただでさえ高威力な上に発動ごとに威力が上昇していくEXスキル【栄光の輝き】を連発してくるようになった。
なお、他のボスと同様、ホドもグロッキーゲージを蓄積→ダウンさせることで行動を中断させられるが、特にホドの場合、CCゲージの蓄積でグロッキーゲージも蓄積させられる(4回ゲージを貯めるとダウンする)ため、タイミングよくCC状態を付与することでかなりの精度でキャンセルが可能。行動パターンを把握しておく必要があるので難易度は高いものの、インベイドピラーの再召喚や「栄光の輝き」など、厄介な行動を阻止できればクリアやタイム短縮がかなり楽になるため可能ならば狙っていきたいところではある。
補足:ランキングと編成
Torment
1位の方のスコアは39,601,602。編成は①「アル(ドレス)・ウイ・コタマ(キャンプ)・ミカ・ヒマリ・シズコ(水着)」②「カズサ・ハレ(キャンプ)・ウイ(水着)・コタマ(キャンプ)・・シロコ(水着)・アコ」③「シュン・ユズ・イズミ(水着)・チセ(水着)・ハルカ(正月)・フウカ(正月)」。
ハルカ(正月)の枠にマコトを起用している編成も割と見受けられた。
クリア者数は7,114名。前回の屋内戦・ペロロジラ(10,428)、前々回の屋外戦・ケセド(21,912名)と比べてかなり少ない。
Insane
最上位の方のスコアは27,772,288。編成は①「カズサ・ウイ・チセ(水着)・ウイ(水着)・アコ・シロコ(水着)」。
クリア者数は102,394名。前回は68,649名、前々回は108,836名だったので、Tormentと比べるとInsaneはクリアのハードルがかなり低い、というよりはTormentでの複数攻略のハードルが高いボス、ということだろうか。